プロスポーツってすごいな、とあらためて教えてもらった11月最後の日曜日。

横峯選手の大逆転。
「あきらめたらそこで終わり」って真実を体現してたね。
去年賞金女王になれなかった悔しさをばねに、自分の力を信じてもぎとった勝利。
インタビューでは「感謝」の言葉を口にしていた。




亀田選手、チャンピオンおめでとう。

先週の金スマで中居さんが
「亀田選手の方が背負っているものが重すぎるのでは」
と言った時
内藤選手が
「ぼくだって背負っているものがある」
とちょっとむきになっていたようだけれども

背負っているものが重ければ重いほど、それが強さにつながるのがあの格闘の世界だ。


「この2年、一日も心が晴れた日はなかった。そんな飯を食ったことがなかった」
夜のインタビューで興毅選手が語っていた。
「とうちゃんを喜ばせてやりたい」と。

そして、こんなバッシングにあってもずっと応援してくれているファンを喜ばせたいと思っていたと。

試合後の「感謝」の言葉にちょっと驚きつつも感動した。


それにしてもファイナルラウンドはよかったなあ。
鳴りやまない歓声がプロの試合だと思った。

いい試合だった、けれど

結果がすべて、なんだよね。


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プロの格闘の試合というものには「物語」を持たせたがるのがマスコミというもので、

だから先々週、金スマの予告で内藤選手のことを扱うと知った時
正直「えっ」と思ったんですが、（これは逆の場合でも同様）


中居さんのあの仕切りで扱ってもらってよかった、と思っています。




中居さんがなぜ、内藤選手に引退を考えているのか、質問したのか。
「負けたら引退」と思うことで、自分を追い込もうとしていたのかもしれないけれど
最愛の人が自分がやめることを望んでいる、と思ったら

なかなか自分を奮い立たせるのは難しいだろう。

そしてやはり引退なのか、
今日試合をしたことで
まだ終わらせたくない、と思ったか。


そして今日から、
マスコミはまた手のひらを返すのか。

昔の人は偉かったなあ。
まさに名言だよね。

さくらちゃん、大逆転賞金女王おめでとう。

もう決まったような書き方をしていたメディアの方々、

あんた達は責任とらなくていいからいいよなあ。



遼くんも、

最後までしっかり自分のプレーで戦えることを祈ってます。

巨人日本一おめでと～～～～～～～～～～！！！



すべていい試合でした。
だれたところはない、両リーグの覇者同士にふさわしい試合でした。


原監督、今年携わった仕事はすべて優勝。


すごい、すごすぎる。


中居さん、祝杯あげてる？

ジャイアンツ、サヨナラ！！

もうもうもう、阿部ちゃん～～～～！！！！！


大道選手もすごかった、いい仕事したよ。

亀井選手の

「気持が乗り移った」

最後はやっぱり気持なんだなあ。


さて、再び札幌。

ダルビッシュが出てくるはず。


彼の気持ちが勝つか、

巨人選手の気持ちが勝つか、



土曜日はすごいことになりそう。





中居さん、どこで見てるかしら。


一試合くらい生で見たいだろうなあ。

お久し

ブリーフと書いてしまいそう。



お久しぶりです。


ちょっと一言だけ。


巨人、３連覇おめでとう！！！


すばらしい偶然で帰ってきたらまさに９回裏２アウトで、

「その瞬間」が見れました。


中居さん、スマスマの収録だったかな……？

もしそうだったら絶対”スマスマ裁判再び”、だったろーなー（笑）



原監督にとってはいい年だったのでは、と思ったのですが、
インタビューで
「今年は自分にとっては特別な年で……WBCとかあって不安だった」と。

重いものを背負っての、WBC２連覇、リーグ優勝３連覇。

本当におめでとうございます。



でも、なんといっても中居さんの”喜ぶ顔”なんだな（笑）




９月２３日、今日だったことがちょっと嬉しい

お久しぶりです。
ゆっくりしてまいりました。
（季節はずれの大雪とかあってびっくりしたけど）

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来週のフジの５０周年記念ドラマ・映画特番のキャッチをやるだろうと思って
「世にも奇妙な～」の最後の方を録画。
ついていたので久しぶりに「世にも～」も見ちゃったわ。
脚本家とか演出家とか知らない名前が多くて（汗）
相武紗季ちゃんの話が好きだわ。
たぶんシンプルな話だったからでしょう。



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「たまッチ！」もアンタ達と楽しそうで。
中居さんも言っていたけど、北京のことがあるからなおさらでしょう。
ほんとに北京の時と何が違っていたのかしら。



勝てば官軍、結果がすべての勝負ごとだから
原監督の采配はＯＫなんでしょうけれど、
元木さんではないが、もし負けていたら何言われるかわからない。
でも「優勝したから」ね。



ＷＢＣが始まる前、王さんが原さんにしたアドバイスは
「好きなようにやれ」
自分が思ったとおりのことをしろ、と。


勝負ごとだからやってみなければわからない。
だったら自分が考え、信じたことをするしかないものね。
原さん、だから、絶対に自分の考えは貫いてぶれなかったそうです。
そしてみごと、「結果」を出した。



星野さんだって、きっと自分の考えを貫いたんでしょう。
ただ結果が伴わなかっただけで。
「あれで勝っていたら”星野監督、すごい”って言われたわけですよ」という
中居さんの言葉は今更ながらまさしく、と思える。

片方は天国。
片方は地獄。
厳しい世界だな。

加藤プロ野球コミッショナーの言葉です。

いい言葉だな～。


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しかしリアルタイムで見ていたら、胃が痛くなったであろう試合でしたでしょうが、
やっぱり見たかったなあ。

いい試合でした。
それが素晴らしいですね。

ノーアウト１、３塁から無失点だったのは日本がだめだったんじゃなくて
韓国がすごかったからだと思います。

逆に岩隈とダルビッシュが１点で踏みとどまったのもね。

あの状況でそのまま崩れていかないのがかっこいい。

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松坂のＭＶＰにアメリカの示唆を感じるのは気のせい？
ま、いいけど。

ＭＶＰはみんなだよね。
活躍した選手はもちろんのこと、
ケガで離脱した村田選手や
「チームの勝利のため」ダルに自分のポジションを譲った藤川投手、
ダルにいろんなアドバイスしたそうじゃないですか。

「チームのために自分を犠牲にできる者が代表に選ばれる」のだから。





そして真の”陰の”ＭＶＰは原監督だと思う。





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明日から３日間留守します。

リフレッシュしてくるぞ！

侍ジャパン、優勝おめでとう～～～～～！！！！

ま、あまり見れてないんですが（全く仕事になっていない職場（笑））


キューバに勝って、アメリカに勝って、韓国に勝った完全勝利！！



あの人が喜んでいるでしょう（笑）

そして原監督。
あなたはとてもすごい監督かも。




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昨日からわたくしも中居ファンのご他聞に漏れず
「婚カツ！」キャッチのハードリピート。
トンカツ持ってっから照れずにキメられるのね……（笑）
でも最後の集合ショットいいなあ。

楽しみになってきた。

ＷＢＣ、ジャパン勝利！

勝利はやっぱりめでたい。

当たる相手もあまり知らないベネズエラにいきなり当たるよりは
アメリカの方がやりやすいと思うし。
（これでベネズエラが勝ち進んできたら…………）





村田は気の毒だったわ。

ＷＢＣ、侍ジャパン、準決勝進出おめでとう。

それにしても


また韓国！？

もう、来回はルール見直しだよね。

こんなに試合やっているのにジャパン、中国と韓国とキューバとしか試合してないもの。

侍ジャパン、対韓国戦及び第２ラウンド進出おめでとう～～～！！！
こんなワンサイドゲームになるとは誰が想像したでしょう。
でも中居さんの「打つのが見たい」と言っていたことが叶ってよかったね。
（↑基本、ここに帰結する私）


でも、わかってはいたけどイチローの存在の大きさってハンパじゃないね。
１打席目の初ヒット打った時の球場の沸き方、１点とったかのよう。
野球好きのだんな曰く、あれはすごい難しい球を打っているそうで
「失投ではない球を打った（打たれた）」ということが、
連続ヒットを呼ぶきっかけになったのじゃないかと。

で、キーポイントは２打席目のセーフティバンドだとか。
並の選手じゃ考えつかないし、できないことらしい。
「ものすごい色んなことを考えてプレイしてるんだな」って言ってました。



で、そのイチローさん
昼間のＷＢＣ応援番組（まだ見てない）をちらっと見た時
インタビューに答えていて
「３年前はＷＢＣって何？」みたいな感じだったのが
今回はものすごく盛り上がってくれてそれがすごく嬉しいって言ってました。
で、そのきっかけはジャパンの優勝だった、ってことでしたが
私はその前に、あのスカポンタンなアメリカ人の審判の
誤審騒動があるんじゃないか、と思っています。
あれのおかげで一気にＷＢＣ関係のニュースが増えたもの。
あれが連日報道されたおかげで
残りの試合、注目が集まったような気がしてます。
そう思うと、何がどう転ぶかわからないものですね、世の中って。

巷はオリンピックで沸いておりましたが
私は今日まで出遅れていました。
理由は単純で「見てる暇がない」

やはりリアルタイムで見れないとつらいね。
ちょうどスマくん達の露出も重なって、見るとしたらそっち優先だったし。

おとといの夜、わっつに起きていられなくて
男子400mリレーを見られなかったのが不覚。
今日はなんとか見られないかと一日TVついてました。
いやー、感動したね。
もしかして一番感動したかも。
（でも今回のオリンピックはあまり見れてないんだが……）
中居さんはこっちは見たのかしら？
（昼間の野球の準決勝の結果がショックすぎたかなあ）
中居さん、アテネの時
「個人的に注目しているのは陸上（のトラック競技）」
って言ってたの覚えているかしらね。
理由は「日本勢が奮っていない競技だから」
っていうのがなんとも中居さんらしいのだけど。
で、ほんとに日本勢は勝てない競技で。
でも、その中でリレーはなんとかいけるんじゃないかと
思われていて。
そして昨年の世界陸上、
結果は5位入賞だったけど、リアルタイムで見ていて
本当になんとかなるんじゃないかと思えた。
そして今回の銅メダル。
ぜひ、中居さんに見ててもらいたかったんだけどなあ。

北島選手へのインタビューも思いっきり見逃してますが
メドレーリレーの時、会場にいたんですよね。
それは嬉しいな。
アテネの時は自由形の選手だけがメダルを獲れてなくて
なんとしてでもメダルを獲ろう、と奮起して手にした銅メダル。
今回も期待されていた自由形の選手が納得いかない結果に終わっていたので、皆で一丸となったんだよね。
（こっちもオンタイムでは見逃した〜〜〜）

金メダルももちろんだけど、中居さんにはそういう場に
立ち会えていてほしい。

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NHKで星野ジャパンの敗因について分析がなされていた。
理由は「国際試合のストライクゾーンに泣かされた」
審判によって（場合によっては同じ人でもその時々で）変わる
ストライクゾーンにバッターもピッチャーも振り回された、と。
そうかもしれない。
でも、条件は他の国も同じなのだから
やっぱりそれは理由にならないと思う。

ソフトの上野選手が言っていた
「信じる気持ちが強い者が勝つ」と。

シンクロのロシアチーム、演技はとてもすばらしかった。
圧巻だった。
点数を見ると「完璧」という言葉が出てきそうだが
「完璧」というよりも「凄かった」
解説の人が
「気迫というか、”何が何でも絶対に乱さない”というものが
伝わってきた」
と言っていた。

星野ジャパンは「金メダルが使命」だったと言うが

本当に選手は金メダルが欲しかったんだろうか。
いや、もちろん欲しかったのだろうけど
「何が何でも」欲しかったのだろうか？

ソフトのチームは
「もし日本が金メダルをとれば、この後、ソフトボールがもう一度正式種目として復活するかもしれない」と言われていたそうだ。

陸上のリレーチームは
「長いこと日本の短距離を引っぱっていってくれた
朝原さんにメダルを贈ろう」と約束していたらしい。

「何が何でも」という強い気持ちが野球チームには欠けていたような気がする。


陸上のリレーチームのインタビューに
「このメダルはずっと続いてきた日本の陸上の歴史の上に
刻まれたもの」というものがあった。

私はオリンピックは物語だと思っている。
4年に一度表に出る、それまでの4年間のその人の物語。
勝者にも敗者にも物語がある。
今回のリレーで苦杯を舐めたアメリカがこのままで済ますはずはないだろうし、
次のロンドンはこうはいかないかもしれない。
（でも、みんなで一丸となってバトンパスの練習をする
アメリカ選手って考えにくい）
今回の屈辱を味わった日本の「野球」というものが
今後どうなるのか。
野球は正式種目から消えたままになるのか。

それはこれから続く物語。


そして私はSMAPの「物語」を待っている。

もう、これしか出てこない
星野ジャパンVS韓国戦。

ああ、心臓がもたない……
息子は絶対にプロスポーツ選手にはなってほしくない。
（↑そんな心配はいらない）

いや、すごい試合でした。

実力のある選手が目標に向かって一丸となり
己れの力を出そうとするとすごいものになるんだなってことが
よくわかりました。

それから
星野監督ってやっぱり「投手」なのだね。
投手の気持ちがものすごくわかっていた気がする。
「信じて」「託す」
その心意気に投手陣がみごとに応えていた。

成瀬
川上
岩瀬
絶対に抑えなければいけないそのシーン
3人の投手は全員三振をとった。
そして「国際試合は絶対自信がある」と言っていた上原。

両チームの全員野球
とても感動しました。

もう、あなたは無条件にすごいよ。

そのまま北京へ、目指すところまで行ってください。

まず一歩！初めの一歩！

あの討論会を見たあとのせいでしょう、

今、ニュースでやっているのを聞いて、すごく嬉しいです。

とりあえず、「一歩」から。

日本シリーズ。
8回裏の打席に立ったSHINJOを見て、
「だめだろ、まだ泣いちゃ。試合終わってないぞ」
と思いながらも、もらい泣き。
優勝したら終わっちゃうんだもんねえ………

でもよかったね。
優勝おめでとうございます。

「揺れる札幌ドーム」と評されていた北海道のファンのすごさ。
でもオーラスの東京ドームもすごかったです（←張り合っている（笑））
OP、私、かなり恐かったです。

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「ある人」の友人ということで、
どうしてももう一人のスポーツ選手を思い起こしてしまうのですが。
引き際の潔さはいっしょとしても、舞台は対照的だったなあ。
今日号泣していた選手は最高の舞台で、
惜しまれつつ、ファンと「最高仲間」たちの温かさに包まれて
最後の試合をすることができたのに。

もう二度と立たないと決めた芝の上に
長い間寝転んで、天を見つめていたあの選手。
「僕の伝えたかったことは伝わっている」
と、後に言っていたけれど、
一番わかってほしかった人達に、伝えられたかどうか実感できなかったのは寂しい気がする。

ところで、
中継がテレ朝だったので、最後に「ブザビ」が流れるかと
思っていたのに、
時間がなくてそのまま報ステにいっちゃったわ、ちっ。
（CM行く前にチラッとかかるのを聞いて、不思議な縁を感じた）

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うたばん。
キャッツの面々との絡みがいい。
楽しかったなー。
（途中、ちっちゃいのがでっかいのを怒るのも好き（笑））
タライ落としは、
落として正解、ですよねえ？（笑）

キャッツは、
あの「内輪受け」っぽいところがかわいくていいんだろうな。

でも私はベクトルはもう少し外向き、の方が好きだ。

人気になるとどうしてもベクトルが内向きになりやすい。
その「世界」を好き、って言ってくれる人を喜ばせたいからね。
でも、私はやはり製作者は「ベクトルは外向き」にしておくべきだと思う。
「踊る〜」はそのあたりが難しくなってしまったのでは？

ほんとはね、

試合が終わってからのあんな姿は見せちゃいけない、とは思うんだ。

でも、彼にとってはまた「始める」ために
必要な7分間だったのだろう。

「これで最後」と彼は言っていたそうだ。
でも、たぶん最後じゃない。
このままでは終わらない。
このままでは終わらせられない。

あのピッチの借りはあのピッチでしか返せない。

彼はまた始めるだろう。
次に向かって。
今度は行けないかも知れない。
いや、その前に選ばれないかもしれない。
でも、彼はまた始めるだろう。

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＞MAYUKOさま

彼、「強すぎる」って言われているんですか？
私には理解できません。

そんなこと言っていたらほんとに勝てない。

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今度の敗戦は
「ドルトムントの屈辱」って名づけられたようですね。

「ドーハの悲劇」
「マイアミの奇跡」
「ジョホールバルの歓喜」
そして「ドルトムントの屈辱」

もうこういうのやめたら？
（コピーとしてはよくできてるけどね）

村主選手のフリー演技。

見ていて少し涙ぐんでしまった。

4位に終わったトリノからまだ1ヶ月も経っていないのに、彼女は確実に「進化」していた。

トリノの後で彼女自身が振り返っていたように、勝つためには技のレベルや精度を上げていかなければならない。

この短い期間で彼女はしっかりとその鍛錬を積み重ねていた。
スピンのレベルアップ、ステップの変化、苦手なドーナツスピンもトリノの時に比べてはるかによくなっている。

そして何より、ラストの高速スピンの復活。
あれは荒川選手のイナバウアーと同じく、あまり高い得点にはならない技。
一度やめたその技を復活させたのは
「見たい、って言ってくださる方がいらっしゃるので」

新採点方式が採用させる時、「個性がなくなる」という批判が出たそうだ。
しかし、荒川選手は、悩みながらその中で「自分らしさ」を出そうと努力し、結果金メダルを手に入れた。
村主選手も技に磨きをかけながら個性を出そうと頑張っている。

来シーズンが楽しみである。


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＞まるちゃん様
下の日記にコメントの返事がありますので、ご覧ください。
それから「2TOPを心行くまで眺めてい隊」
……すばらしい……是非結成いたしましょう！


＞子持ちあゆ様
荒川選手と村主選手の仲についてですが
トリノの前の練習の時、ドーナツスピンがうまくいかない村主選手が荒川選手にアドバイスを乞い、荒川選手はそれに快く答えた、というエピソードを新聞で読みました。

その後、トリノのインタビューで、解説の佐野さんが村主選手がドーナツスピンを取り入れたことに触れていた時、彼女にとってはドーナツを入れることは本当にたいへんなことだったのだな、ということを感じました。

いや〜、何度見ても優勝のシーンはいいわあ〜〜（そして何度も泣く女）。


チーム・ジャパンのみなさん、優勝おめでとうございます。
もう昨日は試合が終わって以降もずっとこの関係のTVを見まくりで、HDDの編集もしてなきゃ、「愛と死をみつめて」の残り30分もまだ見てません。（あ、「いいとも」も見てない。でも「卒業」は見直した（笑））
思いっきり、にわかファンでそれこそ中居さんに怒られそう（笑）

でも、昨日の試合を見ていて、ベンチにいる選手達が本当にすごくいい感じで。
何かを言い合って、ぽんと肩を叩いたり、笑いあったり、励ましあったりで、それはもう、私の大好きな「オトコノコ」の世界。
みんな野球大好き少年たちの顔でそれがすごくカワイイ。
「大人の甲子園」てコメンテーターの方がおっしゃっていたけど、まさにその通り。
今、その世界一の野球少年たちに心持ってかれてます。



「思い」を力にして実力を発揮する姿を見ていると、本当に感動する。
イチローは実は最初の方、「思い」が強すぎて大丈夫かなあ、と思ってみていたのだが、やっぱり最後の方、いざって時にやってくれました。
川崎選手は……かわいい。ポロリも最後の執念のスライディングで帳消しだよね。
手を入れたのはわかったんですが、キャッチャーの足に隠れて触ったのかどうかわからなかったし、何より「きゃー！なんて怖いことを！」と思いました。下手すりゃ、腕をケガしていたろうに。
体はどうだったのか、ちょっと気になります。
松中は「監督を勝たせたかった」ってしみじみ。それがWBCの打率4割3分（すご……）につながっているんだ。さすが4番です。
そして大塚投手。ごめんなさい、わたくし今まで存じ上げませんでした。
でも、5点ビハインドでもまったく安心できないキューバでしたが、あなたの目を見た時、「大丈夫かも」という気持ちになりました。
前年までホームだったマウンド、だから絶対に抑える、と試合前に言っていたそうですが、その気迫が漲っていました。
最後の〆は本当にかっこよかったです。
翌日、インタビューに答える顔を見て、ものすごい穏やかな表情なんでびっくり……私、今、ちょっと惚れています。

王監督。おめでとうございます。お疲れ様でした。最初の世界一の監督があなたでよかった。

国民栄誉賞をイチローに、という話があるそうですが、できればチームにあげてほしい。

熱くなること、力を尽くすこと、人と力を合わせて何かを成し遂げることがどんなにカッコいいことかを知らしめてくれたチーム・ジャパン、本当におめでとうございました。


＊子持ちあゆさま、イーダさま、MAYUKOさま、一つ前の日記にコメントの返事を書きました。遅くなってしまってごめんなさい。お時間がある時にでもお読みください。

「金メダルを何故噛むのか、意味が分からない」（＠荒川静香）

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金メダルを最初に噛んだの誰だっけ……？
↓
ヤワラちゃんはやっと念願叶ったシドニーの時はキスしてたな
↓
でも、男子軽量の野村選手は噛んでた
↓
彼はその前のアトランタの時も金メダル獲ったはず
↓
彼か……？


と、いうことで調べましたよ。
そうしたら「最初に噛んだのは野村選手と言われているが、実は71Kg級の中村選手がその前に噛んでいる」とか。

何故、噛んだのか？
どうも「金の純度を確かめるため」だった、とあるのだけど本当？

金は柔らかいので、昔は噛んでその純度を計ったらしい（純度が高い方が歯が食い込む）

オリンピックの金メダルって実は金メッキなんですよね。

それで、どのくらい金が使われているのか試したってこと？

と、いうことは「金メダルを噛む」という行為は
時代劇でよく見かける、ニセ小判を確かめるために噛んでみるのと同じ行為ってこと！？
（へんな結論に達してしまった）