6日の読○にある記事が載りましたが

SoftBankに動きあり??



で、


話題のradikoがiPhoneで聞けるようになったとか。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20411673,00.htm

実は携帯ラジオがほしいと思っていた矢先……


やっぱりいずれスマートフォンを買うことになるのかなあ。
時間がない、でも書かずにはいられません。

緒形拳さんの訃報。



「ギフト」での木村さんの父親役。
初体面の場面で、いきなりアドリブで木村さんの顔を両手でぴしゃりとやり、
思わず素で吃驚していた木村さんの顔をアップが思い出される。


そして何より「ナニワ」の金子社長。

いいともで
「いろんなことを教えてくれる、あんな人はいない」と
中居さんが言っていた人。

きっと「たかが」「所詮は」アイドル、と思われていた頃
やさしくしてくれたんだろうな。


もっともっと共演して、もっともっといろんなことを教えてあげてほしかった。


ご冥福をお祈り申し上げます。
今日の読売新聞に
「政界 角界リーダー考」というコラムが載っていました。

その中で「お」と思ったのは
故・松下幸之助氏が自社の管理職員の前で語ったという言葉。

成功する人が備えていなければならないものが三つある。
それは「可愛げ」と「運が強そうなこと」と「後ろ姿」だと。

(中略)

「可愛げ」のある人にはスキがある。無鉄砲に突っ走って転んだり、情にほだされていっしょに落ちこんでしまったりする。だからまわりをはらはらさせる。わたしがしっかり見守っていないと、という思いにさせる。
「運が強そうな」人のそばにいると、何でもうまくいきそうな気がする。その溌剌とした晴れやかな空気に載せられて、一丁こんなこともやってみるかと冒険的なことにも挑戦できる。

だれかの「後ろ姿」が目に焼きつくときには、見ている方の心に静かな波紋が起こっている。言葉の背後に秘められたある思いに想像力が膨らむ。何をやろうとしているのか、何にこだわっているのか、そのことをつい考える。

(中略)

無防備なところ、緩んだところ、それに余韻があって、そこへと他人の関心を引き寄せてしまうからだ。

(中略)

この隙間、この緩み、この翳(かげ)りこそ、人の関心を誘い出すものである。


コラムの主旨は窮地に陥った場合、そういう「緩み」というか
弾力的な部分こそ必要だ、ということなんですが。

「誰かさん」を思い出しますよね?
昨日の夜、ちょっと息子とありまして。

ちーとため息出る朝、読○にウッチャンナンチャンの

南原さんの狂言についてのインタビューがあり、
その中で狂言の先生だった故・野村万之丞さんから教わった中で
印象に残っている言葉が

「ゆっくり、大きく、遠くを見る」

朝からいい言葉が入ってきてラッキー♪

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