TVでは元気なターロウだが

ブログは少しずつ疲れが見えてきたような。

明日は超難関のチケットを手に入れたファンのみんなが祝ってくれるよ。

お誕生日おめでとう。


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スマステ。

米倉さんと慎吾の並びがいい感じである。(似合いのカップル、とかそういう意味ではない)

二人とも日本人離れしたところがあるので、共演したらおもしろい何かができるんじゃないかな、と。


そして「大人が夢中になったハリウッドスター」

1位のジョニデはもう文句のつけようもないけれど(今度スマスマ来てください)

ランキングは「……そうなんだあ」という気が。

2位はギアさま
3位はトム・クルーズ
4位がなんと!シュワちゃん!
5位がレオ(ディカプリオ)さま
6位がブラピ。

(首を傾げるヨネクラさん(笑)、いいね、ちょっと好感(笑))

「オトナ」いうからにはかなり上の世代……?


ま、ランキングもそうなんですけど

「ファンが選ぶ映画」っていう方がうさんくさい


ディカプリオの「タイタニック」とか(私は「ロミオ+ジュリエット」がすごい好きだ。バズ・ラーマンよかったよ~~)
キアヌの「マトリックス」とか
スタローンの「ランボー」とか
アル・パシーノとか。


「ものすごくヒットした」か「賞を獲りました」映画って感じなんですが。


ケビン・コスナーの「アンタッチャブル」でちらっと姿が出ましたが

ショーン・コネリーが私は好きだ。



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「アンタッチャブル」つながりですが


柴田さん、待ってるよ。

(”たまッチ”はザキヤマ氏のみ参戦か)






再放送(3つ目)

2010年1月22日 TV
基本的に「結局見ちゃう(そして何も進まない)」ので見ないようにしてるんですが、

チャンネルあったら、やっぱり案の定結局見ちゃいました「眠れる森」

私たぶん木村さんのドラマはこれが一番見てると思う。

木村さんが出てるってだけでなく、当時はやっぱり推理にものすごくハマっていた。
ドラマそのものにはまっていた。

当時「ミステリーの連ドラは当たらない」っていわれたセオリーを覆した一作。



しかし、あんまり真剣に見入らないようにしているためか

懐かしくも、どうも余計なことを思い出しながら見ている。


第1話を見ただけで「実那子と直季って姉弟でしょ」と看破した慎吾(木村@わっつ)に度肝抜かれたこととか、

初めの頃、木村さんの肩から腕、胸とすごい筋肉なのは
サーフィンとジムで鍛えまくってたせいで
おかげでタンクトップがえらい似合っていたとか、


「直季の部屋って千客万来だな」(代わる代わるいろんな人に訪ねられている)
って思っていたこととか(笑)






紅白出場歌手決定

2009年11月23日 TV
ミヤネ屋より先にHPで見れたよ。

さて、そろそろ記者会見があるのかな。






しかし、しかし、おいおいおい………





バーターにもほどがある
いいともは
MAYUKOさまの日記の通り、樹木さんが”かっちょええ”(笑)
「100人のうちの一人」を当てた時の悠然とした雰囲気はほんとかっこよかった。
そしてその一人に対して「私はこういうのもらうの好きじゃないからその方に差し上げます」と言ったのも粋だね。

私はインフルエンザで見逃したんですが、日本アカデミー賞は
彼女の司会で本当に救われたんでしょうね。


その樹木さん、
前に中居さん司会のTBSの開局記念番組のドラマコーナーで
ゲストで出ていらした時
「ドラマはキャストがはまっていれば9割成功」
っておっしゃっていて。

私は中居さんのそんなドラマ(映画)が希望なんですけどねえ……




そうそう、樹木さんが養老孟司先生の話をしていて。
だからビストロのゲストにはそれこそモックンとか
養老先生とかを呼んでほしいわ。
そういう人たちとのトークを見たいのよ。

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サントリーBOSSの新CM。
万俵大介と小野田議員の共演だわ!(笑)
お、おもしろい……
over60’s、イカす!!(笑)


本日発売のTV誌に4月からの改編の記事があって

「うたばん」の枠移動のことも。

うーん、知ってはいたけど、見にくくなるなあ、あの時間だと。


しかしこれで「うたばん」が終了するか、再び枠移動するか
「スマメン被らず」の法則がなくならない限り
メンバーが大河に出ることはないのね。

「警官の血」
第一夜を途中から見て、結局二夜目も見てしまった。
伝わってくるものはあるし、力作でしたが

MAYUKOさまの書かれてる通りちょっと「惜しい」と感じてしまいました。

時間がなかったのか、それとも他の理由なのか
作りに荒っぽさが目立ったような。
それと、間違いなく尺は足りなかったかな……

せっかくなんだから3代それぞれに映像の感じも変えてほしかったですね。
1代目と2代目の時はもう少し映像をくすませてもよかったような。
そうすれば3代目のはっきりした映像は現在なんだ、ってわかるのに。
(MAYUKOさま、私も似たような意見です)


でも、やっぱり力作でした。
作ったことに拍手。


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やっと見た「誰も守れない」
放送後の評判はあまり芳しくなかったのですが。

映画を見ている私には映画との符合がなかなか楽しめました。

これは世に出す順が間違ってたかもしれませんね。
話は映画の前日譚なんですが
このドラマは「映画が前提として」あるものなので
映画見てからの方がおもしろかったのではないかと。

映画の「加害者家族の対処」に対して
「被害者家族の対処」
報道のひどさ
ネット社会の怖さなど

もっともそうやって見ても「映画との符合」が一番のみどころのドラマってことですけど。


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「銭ゲバ」
もう今期の連ドラはこれしか見ていない。
脚本も役者も演出も、大きなテーマと格闘しているのがいい。



2話で父親と再会した時
すぐには父親であることを否定しなかった風太郎の戸惑い。

回想の中であの父親も最初からひどい父親でなかったことがわかる。

買ってもらった真新しいランドセル。
父と飲み交わす酒の約束。


「昔の幸せが今僕を傷つける」

という昔見たセリフを思い出した。

「愛」あるお別れ

2009年2月7日 TV
金スマ。

こんなにまで涙が出るとは思わなかった。

逝ってしまった人と

残された人達の思いがあふれていて。

最後、
用意された白い花いっぱいの楽屋と
今一度撮られた写真がたまらない。


さようなら、愛された人。




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お蔵入りとなっていたアテネの映像。

こうして見ると、なるほど、お蔵入りになったわけがなんとなくわかるような(苦笑)


短くお知らせ

2009年1月10日 TV
「金スマ」は未見なので。


来週、さ来週の「僕らの音楽」は総集編だそうです。
未公開もあり。

予告見てたら仲間ちゃんの画も映っていたので
当然ナカナカコンピもあるでしょう。
(KくちPだしな)



2010年の大河「龍馬伝」は
福田さんが脚本なんだそうです。
(まだ「CHANGE」の脚本、書き終わってないだろうー)

まだ来年の大河も始まらないうちに
そんなこと言われてもね。

今年だってまだ半年あるのに、気忙しいぜ、TV界。

11月19日の日記

2007年11月19日 TV
黒バラ。

「辛っ!」「マジっ!」「ニガっ!」「あま

この4語であんなに笑えるとは思いませんでした。
ヨシズミさん、カツマタさん、ありがとう(笑)

ところで旅行はいつだろう?

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情熱大陸。
30分では足りなかったかもしれないが
1時間にするにはちょっと長かったかな。
まだまだ若い、まだまだ発展途上、
これから、なんだから。

「恐怖があるほど、強くなる」

すごい言葉だ。
ある方が予言されて(笑)いたとおり。

「スッキリ」を見ていたら、汐留がウハウハ♪なのが
伝わってくるようだった。

さすが食えるものは骨までしゃぶりつくす世界……

NHKよりはるかに長く会見を流してくれましたよ。さすがだよ。

それによるとべー師匠に依頼があったのは
「SMAP5人で司会!」という新聞記事が載る
前日だったようで。

それはすごい。

さて、このあとは?
映画・ドラマ等の主要演者、

ではなく

鶴瓶さんがT○Sのドラマのキャストと語り合うという
いわゆる番宣番組なんですが
私は「貝」の時には、
是非これに中居さんに出てほしいんだよなあ。
(ドラマの番宣なのでわかりませんが)

べーさんがMCで指定された部屋とか
お店とかで語り合うんですけど
トーク番組としてすごくおもしろい。

こういう形の番宣番組ってあるのね、と驚きました。

特に武田鉄矢さんとの飲みながらの親父トークは
いい話満載で、中居さんに聞かせたーい。

たとえばウィキペディアを例にあげて

「こういうものはみんなピンポイントなんだよね。
そのものがすぐ取り出されてしまう。
でもわからない単語があったら辞書をひく。
ページをめくる。その作業を指が覚えていて記憶となる。
その単語を探している間に見ている別の言葉を見ることにもなる。
そうやって知識を蓄えていって初めて知恵になる」

今はそういう手間を省いてしまっている。
だからおもしろみがない。

などね。

まだ映画そのもの自体も撮り出してないのですが
私のちょっとした希望です。
いいともの新レギュラーが発表になりました。

柳原可奈子、タカ&トシ、マリエの3人で

あの桃ブーちゃんとタカトシは火曜だそうです。

て、ことは品庄が移るんだわ〜

あー、中居さんとの仲いいぶりはもう見られないのねえ、

残念。

外は大荒れ

2007年9月7日 TV
あまりの外の荒れ狂いようにちょっとびびっております。

今日はもう寝よう。

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トウマくんのブログによると

なんとスマスマ出演!だとか。

いや、すごいね、トウマくん、君は歴史を作ったよ。

スマスマ初の事務所後輩ゲストだ。

7月13日の日記

2007年7月13日 TV
時間の関係で『食わず嫌い』をリアルタイムで見る。

タカさん!だめじゃん!(笑)
私は慎吾のチラ見先わかったよ(笑)
(寧々さまの方をはずした……)

がんばってるねー、慎吾。
本当に頼もしくなってきたなー。
たとえカンヌで、二日酔いで木村さんに助けられたとしても。

で、キャチスマは木村さんから慎吾へ。
「カンヌの時有料チャンネルを見たか?俺は全ホテル見た」
と聞いてどうするんだという質問だったけど、

「おれは見てない、有料だかどうかすらわからないくらい
飲んでたから……」(@慎吾)

そして日本のホテルの有料チャンネルのシステムがいかに
よくできてるかを感心してたよ。

……エロ話にも色々あるんだな……

そうそう、この前のキャチスマの木村さんからのフリに
答えていた中居さんの声は、
ぜひ今度木村に聞いてほしいわ。
メールしておけば、スタッフ動いてくれるかしら?
大体キャチスマの回の後説で

「このメンバーでこんなことを聞いてほしいというメール、はがき待ってます」

って

きいてくれたことなんかあるのかい!?

(↑話がまったく違う方向に)

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斗真くん、真希ちゃん

『花ざかりの君たちへ』第1話見たから(←1話!?)

おばちゃん、義務ははたした。

いやあまさに「マンガ」だね。
けなしているわけではなく、まさに「マンガ」の世界そのまま
だと思う。
見ていて懐かしささえ覚える(笑)(←原作は未見ですので、
原作を思い出す、というより「少女マンガってこんな感じ」
というものです)

「マンガのドラマ化」というより
「マンガの実写化」といった方がいいと思う。

『のだめ』や映画の『NANA』がそうだったように
マンガ原作を実写化する時は、まず第一条件が
「マンガの画に似ている」ということだと思う。
マンガの画を彷彿とさせるものほど評判が高い。

「原作に忠実に」とは言いながら、読んだ人間の数だけ
画ができる小説と違って
マンガは場面や登場人物そのものがインプットされてしまうから
それ以外のものは受け付けにくくなりがちだ。
どうしても最初は演じる方がマンガをなぞる形になるだろう。

そしてそのうち、
その演者さん達の血肉をもった、
「もう一人の魅力的なキャラクター」に
なりうるか。

そして彼らで彼らならではの
「その世界」を作り出すことができるか。

その辺りがカギなのかな。
昨日、「スタジオパーク」に『風林火山』の番宣で
千葉さんが出演されていた。

なんだかとても思いつめたような目をしているような気がして
どうしたんだろう、と思っていたら、

最後の方に

「板垣信方の死とともに千葉真一を葬りたい」

といきなりの引退宣言。

スタジオの慌てぶりも相当なものだった。

なんでも

「今まで色々考えてきて役者以外にもやりたいことがある」

そうで、

「来年からの再出発を楽しみにしていてください」

と。

あの目見てたら
「どうして」とか
「もったいない」とか言う言葉は出てこなかった。

亀治郎さんからの手紙の
便箋一枚に書かれた

「おやじ、ありがとう」

を見て、もらい泣きしちゃいました。


あなたの柳生十兵衛は大好きでした。
どうかお体にはきをつけて。

そして、
もし時がたって、
誰かがあなたを必要として、
もしその時、あなたがそれに応えたいと思ったら、

その時は帰ってきてください。

*****************************

千葉さんのお話によると
亀治郎さんと千葉さんの関係は
やっぱり「晴信と板垣」のまんまだったそうです。

千葉さんは亀さんのこと、「若」って呼ぶそうですよ(笑)
やっぱりそういうのって
同じなんだな、って(笑)

あと、亀治郎さんの言葉。
「千葉さんから教えてもらったこと」

「演技とは上手い下手ではなく、その人が生きてきた生きざま
そのものが出る」

「貝」は
楽しみにしたいです。
サムガなかったので、ずっと「必殺」のSPドラマを見てました。
別にそんなに真剣に見るつもりはなかったんですが……

いや〜、すごいわ、「必殺」
キャスティングがいやにメジャー路線というのはありますが
今、この時代にやってもほとんど違和感なく。
古くさいって感じがないのはすごいなー。
それだけぶっ飛んだ時代劇だったってことでしょうけど(笑)

「ありえねー!」のは昔からなので、言うのもヤボ(笑)
昔から意外と「現在」を取り入れてるところも健在で。
ルーキー仕事人を演じる関ジャニの大倉くんが
殺されてしまった年上の好きだった人の子供をひきとって
「いきなりシングルファーザーかよ!」も今風(笑)
で、トンデモナイ時代劇のわりには
照明もカメラもすごく上手いのね。
(「必殺」シリーズのカメラはすごくきれいに撮ってくれると、歴代の女優さんたちが言っていたもの)
友人とメールで突っ込みながら(笑)楽しませていただきました。

中村主水が出演しているということは
もうこれで完全にこのメンツでシリーズを継承したってことね。
(ヒガシはどこへ行く気だろう……)
中村主水は年をとるけれど、
ある意味サザエさんやドラえもんといっしょだね。
本来なら年をとらないはずのサザエさんやドラえもんが
設定的に「現代」を取り入れてビミョウな感じに
なってきているのに比べて、
「仕事人」はもともとが「昔」で、いつまでたっても
「今より昔のこと」だから逆に現代を取り入れても
大丈夫なんだな、と思いました。

で、やっぱり藤田さんが出てるシーンは違うね。
ジャニーズ3人、頑張っていたけど、
和久井映見さん扮するお菊と絡むシーンとか
かっこよささえ漂う。
そして何より「仕事」のシーンですよ。
久々に中村主水を堪能させていただきました。

それにしても松岡くんが殺しに使う液体は謎だ……………

*****************************

今日、ブランチで「山田太郎ものがたり」の
番宣で主演の二人が出てましたが、
知っていたけど、ニノくんの女装は……………
2話の予告を見ると
翔くん扮する託也が太郎を「メイド」として雇うのね。
で、女性限定だから女装と。
まあ、よくある展開(笑)
翔くんのお祖父さんがメイド姿の太郎くんに向かって
「おまえは託也の恋人か」
というセリフがあったり(笑)

なるほどねー、と思っちゃいました。

でも、私は2TOPでのそういう展開は
あんまり惹かれない。

「僕が僕であるために」にあったような
殴り合いとかの方が全然萌えるんですね。
あの殴る直前、中居さんが木村さんに向けた目つきなんて
「きゃー♪」でしたもの。
「僕僕」が放送される頃、
雑誌に慎吾と吾郎ちゃんの「僕僕」についての対談が載っていて
「中居くんと木村くんが殴りあうシーンがあるんだよね」
「”あぶない少年”以来だよね。すごく楽しみ♪」
「ぼくも♪」
と言っていて
「まあ、君たちもそうなのね♪」
と思いました。

今、なかなかお目にかかれないわ。
あれくらいきつい目に。

だからもの足りないのかな、「イケメン」さん達。
噂には聞いてましたが「中居 in 宮崎キャンプ」
日テレさん、いつもありがとう〜♪
キラキラ中居が楽しみだ〜♪

「仰天」
とどのつまり「数字の通りとは限らない」ってこと?
まあ、いいけど。
いつだったか中居さんの心音を聞いた時があって、それが思っていたよりはるかに力強くて、ああ、やっぱりこの「男の人」なのねー、と感じたことを思い出しました。

「ピンポン」では恒例の「華麗」番宣。
一子、二子、万樹子のバミューダトライアングルがどんなものだかの片鱗が少しうかがえた気が…………
トオルさんがまた嬉しいことをおっしゃってくれていて。

この間の葬儀のメイキングのシーンで、後ろの北大路さんを振り返って笑う木村さんがかわいいー。
でも、こんなに和気あいあいなシーンを見せるのは、ドラマ的にはどうなんだろう。

*****************************

で、前の日記にも書きました5話の

「本当に違うんですね」(@寧子)
「一度だけ答えてやる。私じゃない」(@大介)

のシーン。

「ゴッドファーザー」の1シーンですね。
もうほとんど同じ。

これはどういうことなのか?

「”ゴッドファーザー”のような話にしたい」という制作側のコメントもありましたから、知らなかったはずはない。
もちろん確信犯。
しかもこのシーンは原作にはないので、完全に意図的なもの。

パロディなのか、
オマージュなのか。

****

「ゴッドファーザー」での話の流れはこうだ。
父の死後、一家のドンとなったマイケル(アル・パチーノ)が
兄ソニーの暗殺に妹の夫であるカルロが噛んでいるのを知り、
(この兄の死のために、マイケルは本当は望んではいなかったドンを継ぐ運命になる)

「ぼくが妹を未亡人にすると思うかい?」
「甥を父のない子にすると思うかい?ぼくは彼のゴッドファーザー(名付け親)なんだよ」

とやさしく諭し、言質をとった後、亡き者にする。
(木村さんがフェイバリットシーンであげていた「洗礼と殺戮が交互に入る、”ゴッドファーザー”の世界観を表しているシーン」の洗礼はこの甥の洗礼の時のもの)

そのあと、夫の死を知った妹のコニーは半狂乱で兄のマイケルを責める。

「兄さんが殺させたのね!!」

コニーが別室に連れ出されると、マイケルの妻のケイ(ダイアン・キートン)が尋ねる。

「あなたがやったの?今の話は本当なの?」

マイケルは答える。

「一度だけ答えてやる。僕じゃない」

****

身内を犠牲にする話の流れから使えると思って、このシーンを入れたのだろうか。
そうだとしたら、申しわけないが、あまり「スマート」ではないな、と思う(笑)
「ゴッドファーザー」のあのシーンが胸を突くのは、
前半の、ケイと恋をした若いマイケルはそんなことを言うような男ではなかったからであり、愛してはいたが、マフィアである自分の家を否定していたからだ。

残念ながら、万俵大介はそんなことをやってもおかしくはない男だ。
それともあれは妻への愛、と受け取るべきなのだろうか。
(ドラマの大介氏は原作と違って、本当は妻を愛してくるのだろう、ということがたびたび感じられるので)
昔の万俵大介は「そんな男ではなかった」ということなのだろうか。

マイケル・コルレオーネは最初の自分の意思を翻して、ファミリーのドンを継いだ。
それは何より、マイケルが、ファミリーを、父ヴィトーを愛していたからだ。
そして、父のヴィトーもマイケルを深く愛していた。

万俵大介は「もっと愛されたかった」マイケル・コルレオーネなのだろうか。
父を越えようとして、取り返しのつかないことをしようとしている負のマイケル・コルレオーネとして、制作側は描きたいのだろうか。
Yahoo!ニュースより。

まだスポーツ紙の段階だけれど。

いや、それは楽しみ。

……やっぱりアルバム、買おうかなあ…………
今日はそういうことをしていました。

でも、HDDの残量はあまり変わらない気が。

昨夜の「金スマ」はざっと見で終わりだな。

「デスノ」が見られるのはいつだろう………

*****************************

明日は一日出かけますので更新できないかもしれません。
ごめんなさい。

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