脚本が深いかも(2つ目)
2012年5月15日 ATARU5話。
脚本の櫻井さんは伏線回収ハンパないと言われているようなのですが、
舞子と昇が今の道を選んだことをここまで明確にしてくるとは思わなかった。
1話で沢が蛯名のお父さんに
「娘が警察官で息子が医者。すごいですね~」って言っていた。
それはもちろん母親の自殺(?)が原因で
だから舞子は警察官を、
恐らく昇は母親が何を考えていたのかということを知りたいと思って精神科を選んだ、というはっきりとした動機がある、裏設定(要するに表には出てこない)なんだと思っていました。
でも、そこまで彼らの中では明確なものではなかったみたい。
本人たちにしてみれば「なんとなくそうかな」というおぼろげなものだったとは。
よく考えてみれば人間はそういうものなのかな。
糢糊曖昧ってやつですね。
だから4話の犯人の彼女の「一緒に死のうと思ったの?」という問いに
「わかんない」って答えたのはすごいリアル。
シンクロナイズドスイミング刑事じゃないけど結構深いよ、この方の脚本。
逆に「自殺の前になんであんな風にお母さんは笑えたんだろう」という具体的なものが出てくるとは思わなかった。
沢さん、もしかしてあなたが「捨てヤマ」にしたの?
************************************
5話の気になるところ。
「こんぺいとう」ならぬ「厚生棟」に呼び出された舞子(←えのきチャーハンに隠れているが、いくらなんでも聞き間違いが多すぎるぜ、舞子)
あの警備員さん、どうして舞子の名前がわかったのか。
チョコザイのポケットに入っている名刺?
あのコートは洗ってないのか。
浅田さん、桂井さんとの仲を沢に問いただされている時、ちゃんと左側が見えていないシュチュエーションになっていたのね
最初、沢に指差された時は手を払わず、一度沢が手を下して、右側から手を視界に入らせた時は、払いのけている。
初見の時感じた違和感は当たってたんだな。
舞子の書いた色紙。
なんで「七転七起」なんだ、舞子……
最後の方、門倉教授の会釈に舞子達が会釈を返す時、ちょっと離れたところにいるチョコザイも会釈を返しているのがすごいかわええ。
ラスト。
今回は「殺意はなかった」から眠らなかったのかしら。
シンクロナイズドスイミング刑事。
シンクロの途中で違う人になっているのは、吹き替えの人の顔も、作品に残しましょう、ってことなのか?(2回やったからわざと、だよね?)
そして「シンクロをあきらめ刑事になった。よくあることさ」
途轍もない内容の「よくあること」だな……
シンクロナイズドスイミング刑事はラリーが監修しているそうな。
それは「こういうところ」なのか?
************************************
あのラリーのいる「SAVANT PROGORAM BRANCH」というところ、
なんだか非人間的な怖そうな描かれ方しているけれど、
でも、あそこにチョコザイを預けたのはお父さんだ。
しかもとてもチョコザイを愛していたはず。
きっと「彼のため」を思ってそうしたはずだ。
そもそも預けるきっかけは?
先にチョコザイをすごい能力を秘めているってことがわからなければ、あそこにはたどり着かないよね。
何があったのかね。
脚本の櫻井さんは伏線回収ハンパないと言われているようなのですが、
舞子と昇が今の道を選んだことをここまで明確にしてくるとは思わなかった。
1話で沢が蛯名のお父さんに
「娘が警察官で息子が医者。すごいですね~」って言っていた。
それはもちろん母親の自殺(?)が原因で
だから舞子は警察官を、
恐らく昇は母親が何を考えていたのかということを知りたいと思って精神科を選んだ、というはっきりとした動機がある、裏設定(要するに表には出てこない)なんだと思っていました。
でも、そこまで彼らの中では明確なものではなかったみたい。
本人たちにしてみれば「なんとなくそうかな」というおぼろげなものだったとは。
よく考えてみれば人間はそういうものなのかな。
糢糊曖昧ってやつですね。
だから4話の犯人の彼女の「一緒に死のうと思ったの?」という問いに
「わかんない」って答えたのはすごいリアル。
シンクロナイズドスイミング刑事じゃないけど結構深いよ、この方の脚本。
逆に「自殺の前になんであんな風にお母さんは笑えたんだろう」という具体的なものが出てくるとは思わなかった。
沢さん、もしかしてあなたが「捨てヤマ」にしたの?
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5話の気になるところ。
「こんぺいとう」ならぬ「厚生棟」に呼び出された舞子(←えのきチャーハンに隠れているが、いくらなんでも聞き間違いが多すぎるぜ、舞子)
あの警備員さん、どうして舞子の名前がわかったのか。
チョコザイのポケットに入っている名刺?
あのコートは洗ってないのか。
浅田さん、桂井さんとの仲を沢に問いただされている時、ちゃんと左側が見えていないシュチュエーションになっていたのね
最初、沢に指差された時は手を払わず、一度沢が手を下して、右側から手を視界に入らせた時は、払いのけている。
初見の時感じた違和感は当たってたんだな。
舞子の書いた色紙。
なんで「七転七起」なんだ、舞子……
最後の方、門倉教授の会釈に舞子達が会釈を返す時、ちょっと離れたところにいるチョコザイも会釈を返しているのがすごいかわええ。
ラスト。
今回は「殺意はなかった」から眠らなかったのかしら。
シンクロナイズドスイミング刑事。
シンクロの途中で違う人になっているのは、吹き替えの人の顔も、作品に残しましょう、ってことなのか?(2回やったからわざと、だよね?)
そして「シンクロをあきらめ刑事になった。よくあることさ」
途轍もない内容の「よくあること」だな……
シンクロナイズドスイミング刑事はラリーが監修しているそうな。
それは「こういうところ」なのか?
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あのラリーのいる「SAVANT PROGORAM BRANCH」というところ、
なんだか非人間的な怖そうな描かれ方しているけれど、
でも、あそこにチョコザイを預けたのはお父さんだ。
しかもとてもチョコザイを愛していたはず。
きっと「彼のため」を思ってそうしたはずだ。
そもそも預けるきっかけは?
先にチョコザイをすごい能力を秘めているってことがわからなければ、あそこにはたどり着かないよね。
何があったのかね。
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