SoftBankの３つのこだわり

日記仲間さんも見られたようですが
「とくダネ！」で２００９年年間CMランキング１位に選ばれた、ということで
SoftBankのSMAPのCMについてとりあげていました。
（録画していたつもりだったのにとれてなかったわ、ち～～～～～）

「その世界では大御所」という制作会社の社長さん（でしたっけ？）が
SMAPを起用したCM制作に関して、３つの点にこだわったことを話していました。

まず。

「SMAPが動いていること」
これは、SoftBankはこれまでの３年間は社名を覚えてもらうことにこだわって
CM展開をしてきたのだが
これからはSoftBankの携帯をみんなに持ってもらえるように、ということを
コンセプトにして
SMAPに「SoftBankにおいでよ」というメッセージを伝えてもらうということを
表現しているとか（録画をしてないんでちょっと曖昧）


そして
「オフでリアルなSMAPを見せる」
その方いわく
「本番以外で、彼らが話しているのが本当に楽しそう、それを見せたかった」と。
「車に乗っている時ももったいないのでずっとカメラを回させてもらった」とか。
ここで例の合唱編が（笑）
これは自然発生的、だったそうですよ。
「中居さんも……（笑）」
なんて笑われちゃいましたが、いやあ、社長（？？だっけ？）
そこはナカイマサヒロ、ちゃんとわかってのあの歌唱ですぜ（笑）
決め、でもってこれたでしょ？（笑）


最後、１番こだわったのが
「SMAPが５人揃っていること」
（ああ、やっぱり記憶が～～～～～）


できる方っていうのは、やっぱり抑えどころがすぐわかるものなのね。

「SMAPのトーク、エンターティナーとしてのSMAP、あともう１パターンくらい作りたい」
というお話でしたので
どんなものを見せてくれるか期待。


スタジオではコメンテーターの男性が、やっぱり５人揃ったインパクトはすごい、と。
（NTTのガッチャマンはやはりインパクト大だったようで）

それからびっくりしたのは、実はこのシリーズ、意外と広告宣伝費は安くすんでいるそうです。
そのわけは媒体をTVCMに絞って、それ集中で流したから。
（そう言われてみれば確かに………あとはポスターくらいだもんな）

なるほど、TVCMは派手なことするわけだ。

そしてこの方にお願いすればDVDにしてくれるんだろうか…………


ツボがわかる、っていうのは
愛なのか
センスなのか。



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週刊誌ってものは
あれでご飯を食べてるので。
もともといいことなんて書いてくるはずもないんだからさー。
逆に褒めてなんぞきたら
中居さんじゃないけど
「何を企んでるんだ」とか思っちゃいそう。


物書きの矜持を飯のタネと引き換えてるんだから。



そして、
自分で「その程度のやつ」と思った人間に
褒められてもしょうがないのでは。
だって「その程度」なんだからさ。





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スマスマの特別編は
息子と見てました。

私もスレた大人ですし、「道徳に、正解、ってなに？」と正直思いましたが、

息子とスタジオの意見がいわゆる「不正解」の方に傾いているのは
ちょっと「え？」と。

ちょっと「キケン」じゃない？


番組の作り方があんまりよくない、とは思うけれど、
息子よ、１６にして「人生なんてこんなもん」的な方向に行くにはまだ早いぞ。


青臭さを経ない「わかった感じ」はキケンだと思う。





チョコレートの分配の設問は

中居さんなら「３」を選びそう、な気がする。