「銀色の恋文」

正直言うと全然期待していなかったんです。

思いがけずとてもいいドラマでした。
今じゃ、まずこんなドラマは作られないだろうな。
昔はこういうドラマが普通にあったんだよね。

中居さんがこんなに出演シーンが多いとも思ってなくて(苦笑)
ちょっとびっくり。
22歳の彼は若すぎて、拙ささえも微笑ましい(笑)

森繁さんといい雰囲気でね。
それがとても嬉しかった。


ところで冒頭のテロップによれば
森繁さんはこのドラマの製作を熱望されていたそうです。


それで、
これは私の勝手な憶測ですが
この話って、もしかしたら実話を元にしているんじゃないかって。


青年時代の親友と、その親友の子を身ごもりながら彼のために身を引いた美しい女性。
その親友は病に倒れ、余命幾許もないことを悟り、
いなくなった恋人へ自分の気持ちをしたためた遺書(手紙)を渡してほしいと託されながら
嫉妬ゆえにその願いを黙殺した……

その後、親友は失って激しく後悔した青年は50年かけてその恋人を探しだす。
自分の記憶に焼きつけた彼の手紙を届けるために。



もし実話を元にしているとしたら
その関係者の方から放送してほしくない、という話でもあったのでは?




でも15年たって、こうして日の目を見ることになったということは
このドラマは今が放送されるべき時期だったということなのかな、と感じています。


いいドラマでした。
中居さん、関われてよかったと思えるドラマ。


奈良岡朋子さん、草笛光子さんが品があった素敵だわ。

そして久々に見る森繁さんがえらくチャーミングに思えたことに
自分の年齢を感じた(苦笑)


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サムガ。
オルテガ監督とのインタビュー。
「取材される側」の気持ちを図れるインタビュアーはなかなかいないでしょう。

そしてマイケルとの共通項に嬉しさを隠せない感じ。

「世界初の3Dを用いたライブをするはずだった」というオルテガ監督の言葉に
2006年ですでにアイディアを実行していた中居さん。
言おうかどうしようか、迷っていた時にスタッフが「POP UP」のDVDを差し出したとか(笑)(←なんでちゃんと持ってきてるのさ(笑))

「リーダー、これ、これ」ってそのスタッフ(笑)
この気持ち、すごい察しがつく(笑)
ところで「リーダー」呼びのこのスタッフって誰でしょう?


中居さん、メンバーからは「リーダー」呼びってほとんどされないのに
スタッフからはされてるようで。
慎吾や剛くんがたまーに「リーダー」って呼ぶのはたぶんそのせいなんでしょうね。






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慎吾の舞台はひとまず成功だったようで、よかったよかった。
報道によるとお兄ちゃん達もちゃんと舞台を見るようだけど

一体いつ行ってどんだけいるのさ。

16日の慎吾のピンチヒッターはやはり剛くんのようで。
その後行くにしても金曜には帰ってくるってこと?????


こんな機会めったにないので
なるべくいっぱい5人一緒でいてほしいんだ。


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