「ロマンのかけら」を求めて(2つ目)
2009年10月5日 映画「ヤマト」映画話に伴って、
改めてヤマトのあらすじ読んでみました。
こんな話だったっけ…?(苦笑)
おおまかは覚えているけれど、細かいところは忘れてるなあ。
「なんでいまさら」という話は必ず出てるし、もちろん気持もわかりますが
「今だから」っていうのもあるような気がする。
実写化肯定派の一つの意見として
「日本においてはスペースオペラ的スケールのリアルSFの成功例になってほしい」
っていうのがあるんですね。
SFなんだけど、いかにも荒唐無稽ではなく
「ありそうな感じ」
ヤマト誕生時は夢物語だったことも
今なら……
14万8千光年は意外とリアルな数字かも……
そして物語の方は放射能汚染だけど、
違う理由で人類が地球に住み続けられるのかどうか、今、まさに「そこにある危機」となっているし。
(でも30年も前から地球が危ない、と思われてきてるのにね……)
そして「日本製のリアルSF」を作るならヤマトっていうのは
確かにぴったりかも。
地球防衛軍には日本人しかいないのか、っていう突っ込みが入りそうな設定(笑)
だけど、「ヤマト」の世界観に流れているものって
いかにも日本人的ロマンなんだと思う。
ちょっとアナクロな「男のロマン」(笑)
それがかなり重要。
そしてね、
その子どもの頃、その「男のロマン」に見せられた男たちが
その「ロマン」を体現してほしい、と願っているのが、木村拓哉なんだろうね。
改めてヤマトのあらすじ読んでみました。
こんな話だったっけ…?(苦笑)
おおまかは覚えているけれど、細かいところは忘れてるなあ。
「なんでいまさら」という話は必ず出てるし、もちろん気持もわかりますが
「今だから」っていうのもあるような気がする。
実写化肯定派の一つの意見として
「日本においてはスペースオペラ的スケールのリアルSFの成功例になってほしい」
っていうのがあるんですね。
SFなんだけど、いかにも荒唐無稽ではなく
「ありそうな感じ」
ヤマト誕生時は夢物語だったことも
今なら……
14万8千光年は意外とリアルな数字かも……
そして物語の方は放射能汚染だけど、
違う理由で人類が地球に住み続けられるのかどうか、今、まさに「そこにある危機」となっているし。
(でも30年も前から地球が危ない、と思われてきてるのにね……)
そして「日本製のリアルSF」を作るならヤマトっていうのは
確かにぴったりかも。
地球防衛軍には日本人しかいないのか、っていう突っ込みが入りそうな設定(笑)
だけど、「ヤマト」の世界観に流れているものって
いかにも日本人的ロマンなんだと思う。
ちょっとアナクロな「男のロマン」(笑)
それがかなり重要。
そしてね、
その子どもの頃、その「男のロマン」に見せられた男たちが
その「ロマン」を体現してほしい、と願っているのが、木村拓哉なんだろうね。
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