「同学年」の前にいろいろ（２つ目）

前の日記でお知らせいただいたTVジョンのHP見にいったら
アクセスランキング、１位が来週のスマスマで２位、３位が「婚カツ！」でした。（笑）


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さて、「同学年」の前にいろいろ書いておきたいと思い。


「金スマ」
久しぶりににまさに「波瀾万丈」にふさわしい内容で。
ただ、あれはあくまで清さん側から見た話だよね、
あの場合はもちろんそれでいいと思うし、
ただ”そういう視点”は忘れちゃいけないとは思っております。

ものすごい巨人の好感度が落ちた内容だなあ（苦笑）
日テレじゃ絶対放送できん（笑）
ただ、あのドラフトに関しては、私自身は
なんでそう思っていたかということはすっかり忘れてしまったんですが
「いや、獲るなら大砲じゃなくて投手でしょ」
と言ってた覚えがあるので、指名自体は間違いだとは決して思ってないんですね。
「残酷だ」ってことは否定しませんが、
でも選手獲得って「勝利」のため、っていうのが大前提でないといけないと思いますので。
”その当時の球団の描いた勝利への戦法の中に清原という駒はなかった”ということなんでしょう。

その後の巨人の対応に関してはもちろん「ありえない」とは思っています。
あのじーさんがよっぽど嫌っていたとか……？


ドラフト会議当日でのKK。
何かのインタビューで桑田さんが答えてましたが
あの日、桑田さん行方不明になっていたとか。
もちろん見つけられましたが、今でもその時それまで何をしていたのか
まったく覚えていないそうです。
あの、教室をふらっと出て行った後のことだったのねえ……


今回の中で一番印象的だったのは、FA宣言をした後、巨人に冷たくされて
実家に帰ってきた時のお母さまの対応。
あれってお母さまの方が死ぬほど悔しくてつらかったと思うんです。
なんで息子がこんなにまで、ばかにされなきゃいけないのか、と。
どんだけ「あんな球団もうあきらめなさい！」って言いたかったことだろうか。
でも肝心の清さんが行きたくて仕方ないの、わかっていたんでしょう。
で、自分の気持ち、殺してたんでしょうね。



あの球団につきあうには
清さんは一本気で純粋すぎた気がする。
魑魅魍魎の世界を渡っていくためには
ある意味「純粋」とは対極にあるものを身につけていかなければならないから。





中居さんに関しては「野球ナカイにはずれなし」ですから（笑）
嬉しそうな笑顔、ドラフトのくだりの眉を顰めた表情、
清さん、ありがとう。

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とくばん。
個人的にはヒロスエちゃんとのやり取りがまた見れて嬉しい（もちろんビデオありますけど）
やこちゃん好きだったんだよなあ、あの兄妹好きだった。
あの話のあと、「学校で夏目くん、すごい人気だった」って話をしてくれたんでしたっけ？




時間がなくなってしまったのでまた。

「婚カツ！に関しても書きたかったんだけど……