ゲームは文字通り「触った」ことしかない女

黒バラ。
ま、楽しそうだからいいんだけどね。
私がゲームにまったく興味ないからなあ……

中居さんがある程度計算しながらミスっていたような気がするのは
私の考え過ぎでしょうか。

そして次回（中居さんのビジュアルは相変わらずよいが）
野球モノマネもあまりやりすぎると……
つーか、私は”中居さんの”モノマネが見たいんですよ。

ベビスマの予告の歌のコーナーで
中居さんたら、また片耳塞いでいたよ（笑）
「そばにいるよ」
私、この歌結構好きなんだけど（彼女と彼の歌を聞く分には）

ただどうしても

「お経」の二文字が浮かぶ。

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「CHANGE」について。

最初、木村さんが総理大臣を演ると聞いた時、

実はドギモをぬかれるほどにはびっくりはしなかったんです。

「政治家」というのは役柄の選択の一つにあるんだろうな
とずっと思っていましたから。
（なにせ「HERO」の元々は「大統領」でしょ（笑））

私がそう考えるようになったのは
「HERO」の劇場版を見てから。

法廷での久利生の論告。

「これは人の命の重さを知るための裁判なんです！」

あの長いセリフで話されていることは
実は映画の中ではほとんど描写されていない。
彼のあの弁舌だけで見ているものを納得させなければならない。
本当のことを言うと、
久利生くんが国仲さん扮する婚約者に話を聞いているところとか、
被害者が担ぎこまれた病院を久利生くんが訪ねたりするシーンがあった方がよかったんじゃないか、
と見ている時は思ったのですが

木村さんの言葉の力だけで私は十分感動しましたからね。

あれはとても難しい表現の一つ。

だからきっと
「もう一度見たい」（演らせたい）
って思ったはず。

「木村拓哉に演説させたい」

だから1話で（木村さん本人が言っていたように）
聴衆の顔を見ることなく、
ひたすら自分の思いを語った啓太くんが
一国のトップに立って何を言うのか

そんなことを楽しみにしています。