10月18日の日記

2007年10月18日 SMAP
仰天。

ラジオの話。
ビルボード広告が出てこなければ、

「実はジェーン、もしくはラジオ局が仕組んだフィクションでした〜〜」

っていうオチなのかと思ってしまった。
(いくらなんでも560万も出して最後の締めはしないだろう……)
だってだんなさんもミシェルの画もでてこないからてっきり……
なるほど、ラジオのリスナーさんが聞いているのと同じ感覚をもてるように、というVTRのつくりだったわけね。
(相変わらずあそこのVTRはよくできてるよ、確かに)

小窓は相変わらず美人だったなー。
OPはしょうもなかったけど。

八代さんの「可愛い」発言。
(あれはあのまま前と繋がっているのでしょうか?)
八代さんなので突っ込むわけにもいかずただ照れる人(笑)


この時は………かな?



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映画『パンズ・ラビリンス』観ました。

「ファンタジー」という括りに惑わされず
心して見よ、ということでしたが、

……確かに生半可な気持ちじゃ見られません。

すごく残酷(というより痛い、痛すぎる)なシーン満載ですが
でもとてもよくできている。
自分の「読み解く力」がフルに試されて
そういう意味ではすごくよかった。

この手のものは自分の持っているものがもろに出ますね。
自分の力量の分しか返ってこない。

おとぎ話に正解はない。
全て自分で答えを導き出すもの。

もう一度見たいのですが〜〜〜
……痛いシーンがあまりに痛すぎる……

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映画といえば
キネ旬で鈴木監督が
「映像のお芝居とは不自然なもの」と言っていましたが

木村さんのお芝居ではないのですが
先だって「HERO」を見た時、
法廷シーンである証拠を調べる時に部屋全体を真っ暗にするシーンがあるのですが

窓の暗幕のカーテンを閉める時、
廷吏(?)さんの一人がまず、向かって右手のカーテン留めを
といたら
そのカーテンは引かないで、一旦わざわざ左側のカーテンを先に閉めたんですね(実はそこの部分はちょっと見切れるんですが)

それからおもむろに戻ってきて右手のカーテンを閉める。

なんでこんなめんどくさい動きをするのかと思ったら

その右手側のカーテンが閉められることによって
窓から入る最後の光が遮られ
部屋全体がまさしく真っ暗になるんです。

なるほどね、こういうことなんだな、と思いました。

映画を見ている時に「あれ?」と思ったことには
意味があるようです。
(単なるミスの時もありそうですが……………)

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