だから、なんであそこの男どもは鯉に聞きたがるのだ。

鉄平のところに”ぱしゃぱしゃぱしゃ”と寄っていく「将軍」がなんとなくかわいく見えてしまった第2話。

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流れを知っているからでしょう、
相変わらず「展開、早っ」な印象ですが、
ま、こんなところでゆっくりしていられないのでしょう。

でも正直、万俵大介がこんなに「人間的」に見えるとは思いませんでした。
「血が通う」とでも言うんでしょうか、
冷酷な人物にしても、体温や奥底にあったであろう悩みが滲み出て、「人が演じる」ってこういうことなんだろうなあ、と。

「私はいつもおまえのことを一番に考えているよ」

決してその場を取り繕った言葉ではなく。
色々な、あまりにも色々な思いがありすぎて。

「因果応報」
まさにその中にあるドラマだなと思いました。

その人がやったこと、
その人がやらなかったこと、
それがすべてその人に返ってくる。

「わたくしもお父様とは他人の関係じゃございませんわ」(@高須相子)
でも、あなたはやっぱり「家族」じゃない。
「万俵家で家柄という血統書がないのは私とあなただけ」
と美馬に言っていたけれど、
残念ながら、美馬は「娘婿」という「一族」。

木村さんの鉄平は
これから「変わる」んだろうか。

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サムガ。
「野球話」、こんな時の強い味方を私は得た。
それは

ヘッドフォン。

野球話なら絶対マジに話す、の予測通り。

すごーい!

こんな時にムダにクリア、って感じの入り方だったせいもあるけれど、
声帯の震える感じから、
唾の呑み込み、
恐らくメンバー表書いているサインペンの音まで聞こえる。

すばらしい!!!!

今度はわっつで試してみよう。

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