来週は元気に出てくると思う。
だって「中居正広」だから。
****************************
実はこの2,3日あたりが症状のピークじゃないかと思っていたのですが。
……実際休まれるときつい…………
でも、感染力がめちゃくちゃ強いことを知っていたので
出演するのはどうかとも思っていたんですね。
(でも、そんなこと言ったら「僕音」とか「黒バラ」とかどうなのさ)
だから休むならきちんと休んでもらった方がほっとします。
でも、こうやってでっかく穴を空けてしまったので
逆に回復早いような気がします。
>ねえ、MAYUKOさま(笑)
とにかく、今思うのは
頼むから誰にも伝染ってないでくれ〜〜〜!!(特にメンバー)
責任感じちゃうよ、彼。
あと、しっかり治すこと。
(しっかり治さないと視力落とすことがある、って誰か脅してやってくれ!!)
*****************************
で、時間は前後しますが、スマスマ。
ビストロ、慎吾の「お〜いし〜い!」に関しては、
私はマジに立川談志とPUFFYの関係について考えました……
慎吾、それは談志師匠だよ。
吾郎ちゃんの歩き方コントについては
MIJの再現との声も多いのですが、
木村さん、このネタお気に入りで、
確かストスマでもやってくれた覚えが……
↑に書いたのは間違いではありません。
ストスマ、要するに
ラジオで再現してくれたのです
私も友人に一度聞かせてもらっただけなのですが、
ストスマって昔は6人でやってたんですよ。
(それが3人になり、2人になり……そして今は……)
木村「吾郎ってさ、歩く時、こうやって(←動いてるのはわかる)寄ってくんのよ!」
中居「そう!(爆笑)」
ラジオの向こう側はすっごい盛り上がってるんですが、
ラジオでジェスチャーしてどうする
懐かしい話ですが、吾郎ちゃんはちっとも変わってないらしい。
歌。
千春さんの言葉は素直に嬉しい、と思いました。
おべっか使う人ではないので、本心からおっしゃったんだと思います。
ある番組のインタビューで千春さんが言っていたこと。
「もう若い頃のような高音は出ない」
今回のセルフカバーのアルバムを作る段階で実感したそうです。
「でも、声のツヤは今の方が絶対ある。今だから歌える」
今回の千春さんの言葉に小田さんのことを思い出した方がいらっしゃいましたが私もそうでした。
そして小田さんもあのきれいなハイトーンボイスが魅力の方。
あの高音を出すために、小田さんが並々ならぬ努力をしている様子が
ドキュメンタリーで流れたことがあります。
その時に小田さんがおっしゃっていたのは
「いつまでこの声が出せるかわからない」
音を下げればもちろんもっと余裕で歌えます。
でも、自分の歌を聞いてくれる人はやはりこの音域で聞きたいのだろうと。
でも、今の自分では一回のコンサートで声がもたない時がある。
そういう話をしていました。
千春さんも小田さんも若い頃は、あの高音を、その声を、
それこそ「武器」として戦っていたのでしょう。
そこにあったのは絶対の自信、怖いものなどなかったはず。
それを「老い」が奪いつつある。
それを自分ではどうすることもできない。
少しつまづいて、立ち止まらざるを得なくなった時に、もしかしたらふっと「SMAP」の歌が入ってきたのかもしれません。
金スマでもとりあげられた綾戸智絵さん。
彼女が途中で声が出なくなったエピソードに関しては、
別の番組でも取り上げられていましたが、その際に
「まだ声は出ないんですよ」
と言って、綾戸さんが普通の発声でしゃべった時、驚きました。
かすれたような、枯葉がこすれるような声。
本当に声帯がボロボロなんだな、と。
歌手があの声しか出なくなってしまった時の絶望はどんなものだったのか。
そして恐らく、今こうして歌っている声さえ出なくなるのではないか、という恐れ。
それと戦いながらあの人は歌っているのだ、と知りました。
あれほどの歌手の方々が、
中居さんの歌を褒めてくださるのは
つまづいた心に中居さんの歌がやさしいからかもしれません。
だって「中居正広」だから。
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実はこの2,3日あたりが症状のピークじゃないかと思っていたのですが。
……実際休まれるときつい…………
でも、感染力がめちゃくちゃ強いことを知っていたので
出演するのはどうかとも思っていたんですね。
(でも、そんなこと言ったら「僕音」とか「黒バラ」とかどうなのさ)
だから休むならきちんと休んでもらった方がほっとします。
でも、こうやってでっかく穴を空けてしまったので
逆に回復早いような気がします。
>ねえ、MAYUKOさま(笑)
とにかく、今思うのは
頼むから誰にも伝染ってないでくれ〜〜〜!!(特にメンバー)
責任感じちゃうよ、彼。
あと、しっかり治すこと。
(しっかり治さないと視力落とすことがある、って誰か脅してやってくれ!!)
*****************************
で、時間は前後しますが、スマスマ。
ビストロ、慎吾の「お〜いし〜い!」に関しては、
私はマジに立川談志とPUFFYの関係について考えました……
慎吾、それは談志師匠だよ。
吾郎ちゃんの歩き方コントについては
MIJの再現との声も多いのですが、
木村さん、このネタお気に入りで、
確かストスマでもやってくれた覚えが……
↑に書いたのは間違いではありません。
ストスマ、要するに
ラジオで再現してくれたのです
私も友人に一度聞かせてもらっただけなのですが、
ストスマって昔は6人でやってたんですよ。
(それが3人になり、2人になり……そして今は……)
木村「吾郎ってさ、歩く時、こうやって(←動いてるのはわかる)寄ってくんのよ!」
中居「そう!(爆笑)」
ラジオの向こう側はすっごい盛り上がってるんですが、
ラジオでジェスチャーしてどうする
懐かしい話ですが、吾郎ちゃんはちっとも変わってないらしい。
歌。
千春さんの言葉は素直に嬉しい、と思いました。
おべっか使う人ではないので、本心からおっしゃったんだと思います。
ある番組のインタビューで千春さんが言っていたこと。
「もう若い頃のような高音は出ない」
今回のセルフカバーのアルバムを作る段階で実感したそうです。
「でも、声のツヤは今の方が絶対ある。今だから歌える」
今回の千春さんの言葉に小田さんのことを思い出した方がいらっしゃいましたが私もそうでした。
そして小田さんもあのきれいなハイトーンボイスが魅力の方。
あの高音を出すために、小田さんが並々ならぬ努力をしている様子が
ドキュメンタリーで流れたことがあります。
その時に小田さんがおっしゃっていたのは
「いつまでこの声が出せるかわからない」
音を下げればもちろんもっと余裕で歌えます。
でも、自分の歌を聞いてくれる人はやはりこの音域で聞きたいのだろうと。
でも、今の自分では一回のコンサートで声がもたない時がある。
そういう話をしていました。
千春さんも小田さんも若い頃は、あの高音を、その声を、
それこそ「武器」として戦っていたのでしょう。
そこにあったのは絶対の自信、怖いものなどなかったはず。
それを「老い」が奪いつつある。
それを自分ではどうすることもできない。
少しつまづいて、立ち止まらざるを得なくなった時に、もしかしたらふっと「SMAP」の歌が入ってきたのかもしれません。
金スマでもとりあげられた綾戸智絵さん。
彼女が途中で声が出なくなったエピソードに関しては、
別の番組でも取り上げられていましたが、その際に
「まだ声は出ないんですよ」
と言って、綾戸さんが普通の発声でしゃべった時、驚きました。
かすれたような、枯葉がこすれるような声。
本当に声帯がボロボロなんだな、と。
歌手があの声しか出なくなってしまった時の絶望はどんなものだったのか。
そして恐らく、今こうして歌っている声さえ出なくなるのではないか、という恐れ。
それと戦いながらあの人は歌っているのだ、と知りました。
あれほどの歌手の方々が、
中居さんの歌を褒めてくださるのは
つまづいた心に中居さんの歌がやさしいからかもしれません。
コメント
ラジオで、再現ですか。
ウケました。
母へのあたたかいお言葉ありがとうございました。
中居さんMCの方でもお芝居の方でもそしてお歌の方でも
それぞれの大御所と呼ばれる方に
本当にかわいがられていますよね〜
こういう時にいろんなこと考えちゃうね。
中居さんの歌には人の心をやさしく包むような
不器用だけどすばらしい歌の世界観があります。
もっとその世界をみんなに先入観なく聞いてほしいです。
そうなんですよ。
メンバーですっごい盛り上がって(笑)
聞いてるこっちは置いてきぼり。
でも、木村さんのすごいのは
なんとなく画が想像できること。
MIJで再現してくれた時は妙なデジャブ感が……(笑)
わざわざのコメントありがとうございました。
コスモス様も無理はされないでね。
コスモス様の仰るとおり
中居さんの歌は世界観があります。
彼独特のものが。
それはたぶん、なかなか手に入れられないものなのではないでしょうか。
大御所さん達が中居さんのことをかうのはそういう理由もあるのでは……と思っています。