スマステを見てて涙する
2006年5月21日 TVいや〜、松本幸四郎さん、すごいお人だ。
たゆまぬ努力を重ねてきた「役者」さん。
お父様が亡くなられた後の公演で、お母さまが聞いた
ブロードウェイでの挑戦の際、お父様が渡した
「俺はお前を信じている。 父」
のところでは思わず涙。
そんなお父様が亡くなった後の公演でお母さまが聞いた
「ジュンちゃん(お父様)は生きているよ。彼(幸四郎)の中に生きているよ」
という言葉にも。
「僕のように(ジャンルを問わず)なんでも演る必要はないけれど、ただ役者だったら(ミュージカルでも、翻訳劇でも、なんでも)できなければならない」
役者という仕事の厳しさを感じる言葉。
ところで慎吾、
「今日、僕が(スマステに)出る際に2つの条件があって。一つは(慎吾くんが)歌舞伎を見ること。もう一つは三谷さんの芝居に出ること」
だって!どうする、慎吾!!(笑)
*
冗談はともかくも、
慎吾が前に
「(芝居みたいに)毎日同じことのくり返しはできない」
と言ったことを持ち出されて、幸四郎さんに
「でも、お客様は毎回違う、だから常に違うんだよ」
と説得にかかられて、
「いや、三谷さんにはそう言って断っているんですけれど、
本当は違います」
やっぱりねー。
じゃあ、どうしてなのか、来週答えるのかしら
(今週は収録でしたね、あ、来週月イチだ)
…………ほんとに本気を出さなきゃならなくなるから?………
「めんどくさい」とか言わないでね。
たゆまぬ努力を重ねてきた「役者」さん。
お父様が亡くなられた後の公演で、お母さまが聞いた
ブロードウェイでの挑戦の際、お父様が渡した
「俺はお前を信じている。 父」
のところでは思わず涙。
そんなお父様が亡くなった後の公演でお母さまが聞いた
「ジュンちゃん(お父様)は生きているよ。彼(幸四郎)の中に生きているよ」
という言葉にも。
「僕のように(ジャンルを問わず)なんでも演る必要はないけれど、ただ役者だったら(ミュージカルでも、翻訳劇でも、なんでも)できなければならない」
役者という仕事の厳しさを感じる言葉。
ところで慎吾、
「今日、僕が(スマステに)出る際に2つの条件があって。一つは(慎吾くんが)歌舞伎を見ること。もう一つは三谷さんの芝居に出ること」
だって!どうする、慎吾!!(笑)
*
冗談はともかくも、
慎吾が前に
「(芝居みたいに)毎日同じことのくり返しはできない」
と言ったことを持ち出されて、幸四郎さんに
「でも、お客様は毎回違う、だから常に違うんだよ」
と説得にかかられて、
「いや、三谷さんにはそう言って断っているんですけれど、
本当は違います」
やっぱりねー。
じゃあ、どうしてなのか、来週答えるのかしら
(今週は収録でしたね、あ、来週月イチだ)
…………ほんとに本気を出さなきゃならなくなるから?………
「めんどくさい」とか言わないでね。
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